胃腸障害などでエネルギーの源となる食べ物の消化・吸収がうまくいかなかったり、無理な食事制限によるダイエットでエネルギーを制限しすぎたりすると、熱の産生量が低下して冷えを引き起こすもとになります。
また、筋肉は身体の中で最も多く熱を産生している組織ですので、運動不足や体力の低下も冷えを招く原因になります。肥満している人の体は運動不足から筋肉が減少し脂肪の比率が高くなっています。脂肪の部分には血流がないため、さらに身体を冷やしてしまいます。
体内でつくられた熱は、血液によって全身に分配されます。そのため血行の良し悪しは冷えの有無に大きく影響する事になるのです。血行不良は、ホルモンや自律神経のバランスの乱れが大きな要因となっていることから、ホルモンバランスを乱しやすい女性だけでなく、日頃ストレスを感じやすい人などにも冷えは起こりやすいと言えます。
当てはまるものに、印をつけてみてください。
□手足が常に冷えていて、なかなか温まらない。□顔色が悪い。□冷房が苦手。
□目の下にクマができる。□ちょっと運動すると息切れがする。
□ときおり頭痛がある。□夜、熟睡できない。
□夜中トイレで目を覚ます。□低血圧である。□体温が低い(36度以下)
□肩こりがひどい。□腰痛がある。□膝痛がある。□下痢気味。□便秘気味。
□疲れやすく、寝ても疲れが取れない。□イライラしやすい。□朝おきるのがつらい。
□やる気がおきず、集中力がない。□貧血気味。□夏でも汗をかかない。
□生理痛がひどい。□月経前に不快な症状が出る。
いかがですか?ひとつでも印を付けた方は、体が冷えている可能性があります。
男性であれ女性であれ、このまま冷えを放置せずに解消して、つらい症状を改善し病気を予防していきましょう!