生活習慣(過度の飲酒やストレスなど)や発がん物質の摂取(タバコ、食品添加物などの化学物質など)の増加により遺伝子を傷つけがん細胞発生の原因となる活性酸素が増加し、その結果、処理能力を超える多量のがん細胞ができてしまいます。
免疫力が低下すると、免疫のセンサーが下がってしまうため、正常な自分の細胞とがん細胞がみわけられなくなり、本来は攻撃しなければならないがん細胞を見逃してしまいます。そのため、NK細胞などの免疫細胞の攻撃力が低下し、がん細胞が消去されずにがんが発生することになります。
つまり新たながん発生の原因である活性酸素を抑え、免疫のセンサーを元に戻してがん細胞を攻撃できるようにすることは、がん治療の効果を高めることになり、再発の予防にも役立ちます。